管理費・修繕積立金・長期修繕計画・大規模修繕工事などマンション管理組合の大切な資産、イベントを支援致します。

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修繕金の値上げを回避する方法

多額の一時金が必要と言われたが…
80世帯/築10年のマンションの実例を紹介します。

1値上げの提案内容

  1. 1世帯につき10年後に59万円の一時金、その後10年後に214万円の一時金が必要である。
  2. 一時金を回避するためには1世帯当たり月額7,000円の修繕積立金を16,000円に値上げする

ある日、突然管理会社から提案された修繕積立金の値上げに唖然となったマンション管理組合。その何方かの選択を迫られ、ここで初めて長期修繕計画の内容が赤字の状態であることを認識したものの…。
危機感を覚えたマンション管理組合理事の方が、CIPへ相談に来られました。

値上げの提案内容

手始めにマンション管理組合の利用した無料サービス

1. 長期修繕計画査定サービス

建物の現状を把握し、長期修繕計画の工事周期、項目を見直しました。

2. 管理委託無料査定サービス

これまで管理委託費は妥当な金額だと疑問も持たずにきていたマンション管理組合でしたが、これを機に管理委託費の査定を行ってみました。結果、管理委託費も、清掃業務や設備管理業務費も全てにおいて妥当な金額から大幅に高いものであることが判明し、理事会で管理委託の見直しも行うことを決定し、CIPに委託されました。

手始めにマンション管理組合の利用した無料サービス

管理委託見直し支援サービス

1. 管理仕様書の見直し

居住者の方々のマンション管理に対する不満や要望を吸い上げることを通してマンション管理組合と検討を重ね、これまでの仕様書を最善の内容へと変更しました。また、CIPの作成する仕様書は常識的な競争原理をしっかりと働かせることが可能になる利点があります。

2. 競争原理導入の効果

見積り参加は志の高い総合管理会社25社をはじめ多くの専門管理業社の方々にもエントリーをして頂きました。

管理仕様書の見直し

入札の結果、管理委託費は年間979万円から373万円となりました。これは品質を2割上げた内容で年間661万円の管理委託費の削減との結果となりました。

管理仕様書の見直し

結果的に値上げを回避

以上のように、このマンション管理組合では大きな効果が得られました。管理委託見直しを通して得た削減額を修繕積立金に振替へ充当した結果、長期修繕計画書は大きく改善され、提案通りに倍以上の金額に値上げしたり、一時金を支払うかとせまられた状況が一変、家計費からの出費を増やすことなく、修繕積立金の不足を解消することができました。

理事会の今後への決意

この一件を通して、理事の方から一言頂きました。

「今後は実際の大規模修繕工事や小/中規模修繕工事などの場面で、管理会社や施工会社の提案のまま承認するのではなく、工事の必要性や価格の妥当性を検証することをしっかりとやった上で、バリューアップ工事(マンションの価値向上のための改良工事)を行っていきたい。」

管理会社への不満も特別なくいわゆる良好な関係を築いており、管理委託も適正で金額も別段高いとは感じていない居住者が多いのが現状です。関係が良好なのは好ましい状況だと思いますが、お互いに馴れ合いの関係にはならず真の意味で良い関係である事が非常に大切です。

当ケースも、そのような状況でしたが、知らないままではなく、現状をしっかりと知る事で大きな安心と収支改善を実現できる為に、正しく現状を把握する事をお勧めします。

理事会の今後への決意

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