大規模修繕工事に関わる4つの悩み
A) 提出された工事金額が高いのか、安いのか判断できない
管理会社から提出された工事会社の見積書(提案書)。工事内容もバラバラなので、複数の見積りのどの会社の提案内容が良くて、金額が高いのか安いのかを判断する事は至難の業。そもそもそれらが妥当な金額なのかも疑問です。提出されたものを、そのまま鵜呑みにせずしっかりと検証しましょう。
CIPは競争原理を適正に働かせて、品質を確保しつつBESTな工事金額を実現します。
B) 修繕積立金の資金不足…積立金の値上げや融資は避けて通れないのか
工事費用の不足を修繕積立金の値上げや一時金の徴収、融資で解決する提案をよく見かけます。本当にそれしか方法はないのでしょうか?答えはNOです。
CIPはマンションの実情を分析し、工事実施時期の見直しや、工事内容の見直し、適正な競争原理の導入など独自の手法で、全く違う視点からこの悩みを解消します。
修繕積立金に不安のある方は…
修繕計画上に予定されている工事。
当たり前ですが、必要な工事を、最適な時期に、適切な金額で行う事が大切です。実は、マンション業界では、これが当たり前に行われていない事が多いのです。
修繕積立金の不安を解消したいが、どこから手をつけたら良いかわからない方、管理会社以外の専門家の利用を検討してみては如何でしょうか?
全く視点の違う、改善のアドバイスを致します。
C) 手抜き工事は大丈夫?工事品質が心配。
大手ゼネコンが施工した新築マンションの手抜き工事の発覚。このニュースは日本中を震撼させました。ネームバリューで安心する時代は薄れつつあります。
では安心で満足できる大規模修繕工事は、どうしたら実現できるのか。答えの一つとして第三者による工事監理の仕組みを導入することがあげられます。工事の質を左右するのは、施工会社のネームバリューや工事金額ではありません。施工会社としがらみの無い立場の、大規模修繕工事に精通した監理者の存在です。
D) 大規模修繕工事の実施時期は何時なのか…判断できない
工事周期12年の目安。工事の保証が10年で切れるから。建物の現状を無視しているかに思える提案が、多くなされているのが現状です。素人であるマンション管理組合はプロである管理会社などの言葉を鵜呑みにしてしまいがち。でもそれでは将来的な危機を招く可能性があります。
大規模修繕工事の提案が管理会社などから提出されたら、先ずはCIPにお問い合わせ下さい。
CIPはマンション管理組合の立場に立ったエキスパートとして、建物の現状や資金状況に合わせたBESTな実施時期を見極めます。
より具体的に知りたいと思った方は…
全国どこでも無料でマンションに訪問致します。
どこから手をつけたら良いかわからない方、なんとかしたいと思っている方、専門家の意見を仰いでみては如何でしょうか?
実例を交えながらご説明致します。
お悩みの方はお気軽にご相談ください。
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