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マンション管理業界のホンネ

2017/03/10
理事会運営

理事役員を楽しむ

やるなら楽しんだ方が良い

マンションでは、理事会役員は輪番制で決められているケースが圧倒的です。
全区分所有者が、早く理事を経験するべき、
全区分所有者が、早く理事長を経験するべき、
という発想から、輪番制の理事会役員制度には賛成します。

しかし、問題は、あまりにもサイレントマジョリティが多く、自分たちの資産であるという意識が低く、管理会社の言いなりになっている、理事会/マンション管理組合が圧倒的というのが現実です。

他人事となっている理事会活動。これは、実に嘆かわしい状態だと私は思います。住戸に対する思い入れが専有部分だけにとどまり、マンション全体の話となると途端に他人事となり、全く意識レベルが変わってしまうのが、共同住宅の盲点かもしれません。

せっかく、輪番制で回ってきた理事の役割を十分に活用して、自分が住む家を自分で良くするべく、楽しんでもらいたいと心から願っています。

ここで重要なのは、理事の任期です。1年で全員が入れ替わってしまう仕組みは、楽そうに思うかもしれませんが、管理会社のやりやすい状況となるばかりで、マンション管理組合にとっては、よくない状況を招いてしまいます。理事の任期は2年として、毎年半数改選で運営していくことを強くお勧めします。2年間一緒に活動を共にすると、他の居住者とのコミュニティも図ることができるでしょう。

そして、もう一つの楽しめるポイントは理事会をしっかりと、能動的に運営して、自分たちの思う方向に動かしていくことです。

面倒くさいと思われている理事会の活動ですが、自分の資産を確りと守っていくためには、管理会社に任せっきりではなく、居住者同士で力を合わせ、協力して、楽しく活発な理事会運営をしていくことをお勧めします。

せっかく輪番制で回ってきた理事の特権を活かして、やりたいことを楽しんでやってはいかがでしょうか?

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